私自身はサウナ経験者の方について行って色々と教えてもらいましたが、これからサウナデビューしたいけどどうすればと感じている方もいるはず!
そこで、はじめてサウナを経験する方が気なることをまとめて紹介します。私自身も次に行くときに忘れないようにしたいので記録を残しておきます。

サウナに入る前にやること

- お手洗い
- 水分補給
- 髪・身体よく洗う
洗ってからサウナに入るのは、汚れを落とさないと汗が出にくいから。
サウナでやってはいけないこと

- サウナ前に飲酒する
- サウナ後、汗まみれで水風呂に直接ドボン!
- 無理をしない。長くても10分でサウナから出る。
初めは色々と真新しくて興味を引かれたり、限界点がわかっていないため、10分ってこんなもん?短くない?まだいいけそう!と思うかもしれませんが、倒れてからでは遅いのではじめは10分でサウナから出ましょう!
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持っていると便利なグッズ
- サウナハット
- 保湿剤
サウナハットは、熱から髪の毛を守ってくれるので傷みにくいです。サウナ後の敏感になっている肌に保湿は大切なので、オールインワンなどあると肌が潤うので便利です。
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ととのうって何?

「ととのう」とは、サウナと水風呂の温冷交代浴によって交感神経と副交感神経の切り替わりが促され、心身ともに深いリラックス状態に達することを指します。
時間の流れが遅く感じ、まどろみの中にいるような、でも意識ははっきりある不思議な感覚でした。
あまみって何?

サウナ後、肩から腕にかけて赤い斑らの奇妙な皮膚症状が現れました。
あまみは、サウナ浴によって自律神経が刺激され、血行が促進されることで現れるようです。
あまみが出るメカニズムは、交感神経と副交感神経の切り替わりみたいです。サウナ室の高温環境で、交感神経が優位になり、血管が収縮します。その後、水風呂に入ることで急激に体温が下がり、副交感神経が優位に切り替わることであまみを生み出しているようです。
サウナで発生する一時的な発赤は、一般的に健康に害はなく、むしろ血行が促進されているサインと捉えることができます。ただし、赤みが異常に強い場合や、痛みやかゆみなどの症状を伴う場合は、適切なケアが必要になるので注意が必要です。
ととのう≠あまみ
「ととのう」とは深いリラックスと爽快感が伴う精神的な状態で、あまみは皮膚の反応ため相関関係はないそうです。
ヒートショックプロテインって何?

ヒートショックプロテインとは、細胞が熱や紫外線などからストレスを受けた際、ダメージ受けたり壊れたりした細胞を修復・整備する働きを持つタンパク質です。
生体防御、免疫などに関係しているため、サウナが良いとされる理由の1つ。
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今回のまとめ
まだまだサウナで分からないことの方が多いですが、簡単にまとめました。ぜひこれからサウナに行く方の役に立てたら幸いです。
以上、ととのう・あまみ・ヒートショックプロテインって何?サウナ初心者が気をつけることまとめ、という記事でした。
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