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薬学生へその就職先合ってる? ボーナスをちゃんともらう方法を紹介

薬学5年生は、インターンシップ・就職説明会に参加したりと秋口から、学生気分から社会人に向けて忙しい時期だと思います。自身がやりたい仕事、なりたい職業に就く、長く働く以上やりがいを感じられることが第一優先ですが、給与・ボーナス(賞与)のことも生活を送るうえである程度稼がなくてはいけないので忘れてはいけません。私自身がお金のことをあまり気にしてなく、痛い目に遭ったので紹介していきます。新卒で額面30万円の薬局に正社員として勤務、お金のことを怠っていたので初任給をもらってから知ったのですが給与の内訳はざっくり、基本給:薬剤師資格などの手当=約1:2の割合になっていました。これの何が問題かというと、ボーナスは基本給ベースで計算されます。年末のボーナスの明細を確認すると、普段の給与よりもかなり低くて驚きました。こめぱぱ「はっきり言って学生の頃のバイト代の方が、年末のボーナスより多かった。」ボーナスの支給額は企業によって様々、全国平均的な基本給約1.5ヵ月で計算されるところもあれば、それよりも多いところ、また正社員であってもボーナスがない企業もあります。こういうことを就職前に聞きたくてもなかなか聞けず、一昔前だとお金のことを質問すると、人事・採用担当を怒らせて、お金を稼ぎたいなら他所を受けたらと言われたこともあったらしいです。時代は変わりましたが、給与のことなどを聞いたからと言って、それによって不採用にはならないものの他の方と比べて目立ってしまう、損をしてしまう可能性もあり、やはりお金のことを聞くことは難しいのが現状です。お金がないと生活ができず、やっていることは「患者さんを救って、対価(お金)をもらう」というのが事実なのに、声を大にしてお金を稼ぐために働きますといえないのが医療従事者です。就職したい企業のお金のこと、働き方、残業時間などを知るには数多くの情報、勤めている・勤めていた方の口コミなどを持っている転職サイトに聞くのが、働いている方からの文句・悪目立ちなく、他企業との比較もできるので1番いいです。働く前に転職サイトに登録できるの?って思う方もいると思います。多くはありませんが、薬学生・薬剤師免許取得見込みの方でも登録できる転職サイトがあるので紹介していきます。