絵本

こども

「1日10分でちずをおぼえる絵本」 テストで点を取るために覚える前に、都道府県を楽しく覚えることが大事

授業で都道府県を習って、テストの前に暗記した経験がある方が多いのではないでしょうか?私自身、小学校のときに都道府県の場所・名前・有名なものを必死に覚えることで嫌いになりました。子どもたちに同じような経験をさせたくなかったので、一緒に絵本を読みはじめましたが、もう都道府県の形クイズで勝てそうにありません。1日たったの10分で楽しく都道府県が覚えられる絵本があるので、紹介していきます。
絵本

『たすひくねこ』 未就学児でもかわいいねこで数字が数えられるように!?

1から10までの数字を数えるのも途中の数が抜けてしまったり(だいたい6 or 8がいない)と苦手だった子どもたちでしたが、かわいいねこたちのおかげで、「1から10」はもちろん、「10から1」までの数字もすらすらと言えるようになりました。寝る前に『たすひくねこ』を読み聞かせていただけなのに、いつの間にか数字が好きになっていて、すごい効果だと実感したので紹介していきます。
絵本

ひよこの冒険を描いた『とりかえっこ』

様々な動物と鳴き声を交換するひよこの冒険を描いた『とりかえっこ』。お話しは短いものの、色彩豊かな絵が魅力的な第1回絵本にっぽん賞を受賞した絵本です。寝かしつけ前に何度も読み聞かせをした絵本で、子どもたちが気に入っているので紹介していきます。
おでかけ

もう平仮名こんなに読めるの? 大昆虫展に行き『こんちゅうずかん』を手にした子どもの力に驚き!

先日、押上のスカイツリーで開催している「大昆虫展 in 東京スカイツリータウン〜ようこそ昆虫の惑星へ〜」へ行ってきました。その中でも「ムシモルフォーゼ」という既存の昆虫を組み合わせて新種の昆虫を創造する展示があり、子どもたちは特にハマっていました。公園や街で昆虫を見かけると、そこで何をしているのか興味があるみたいで『こんちゅうずかん』を購入しました。「大昆虫展」で昆虫に興味を示し、『こんちゅうずかん』を購入してよかったので紹介していきます。
こども

将来は動物博士『しっぽのはたらき』 科学絵本

動物のしっぽには役割があり、それぞれ役割が異なります。知らなかったしっぽの働きがあるため、興味深い絵本です。子どもの読み聞かせにおすすめなので紹介していきます。
こども

あかちゃんから量子物理学マスターへ『りょうしりきがく for babies』 苦手意識を回避できる絵本

「量子力学」、「量子物理学」と聞いて、寒気がする、頭が痛いと、苦手な方が多いのではないでしょうか?私もその内の1人ですが、子どもに同じように苦手意識を持ってほしくないです。この絵本は「量子物理学」の概念が、わかりやすい絵・簡単な言葉で書かれています。あかちゃんの頃から物理学にさらっと触れ、数年後なんとなく知っているというアドバンテージでつまずかないでもらえたらと思っています。子どもが将来学業で直面するであろう苦手を読み聞かせで回避できる絵本なので紹介していきます。
こども

自分が塗ったぬりえがアニメーションになる! 『うごく! しゃべる! ぬりえーしょん』 最先端の人気絵本を紹介

自分が塗ったぬりえがアニメーションになる絵本をご存知でしょうか。2024年2月22日に日本で発売開始、子どもの想像力を育むことができる新感覚なぬりえです。「ぬりえーしょん」は、滑らかな動きの映像に加え、俳優・杏さんがアニメーションの声優を担当していることも大きな魅力です。自分が塗ったぬりえが動き出すという今までにない、ワクワクする経験ができました。「子供たちはびっくりし、釘付けでした!」子どもが塗った絵で実際にやってみたので、紹介します。
絵本

わすれんぼうのサンタクロース 子供も大人も笑顔になれる絵本

サンタさんのお茶目な姿が見られる絵本です。色々なことを忘れるサンタさんをトナカイと一緒に温かく見守りましょう。クリスマスが近くなってきた時期におススメの絵本なので、紹介します。
絵本

プルバックでゴー!クリスマスイブのサンタさん 子供がハマる絵本

サンタさんがどうやってクリスマスプレゼントを届けているのか、見ることができます。ひとりでプルバックカーで遊べる2、3歳頃からすごくハマるのではないかと思います。クリスマスが近くなってきた時期におススメの絵本なので、紹介します。
絵本

アンパンマンとでんしゃの感想&レビュー

『アンパンマンとでんしゃ』という絵本は、娘が1歳になったくらいのときに購入しましたが、幼稚園に入ってからも気に入っています。その影響なのか、新幹線・機関車などのおもちゃを欲しがることが多いです。ストーリーはないのですが、子供たちのお気に入りの絵本なので、紹介します。