DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール

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本の紹介

時間とお金を何に使うか、使うタイミングはいつなのかを考えるきっかけになりました。

資産は死後持っていけないので、0まで使い切るのは理想ですが、死ぬ日が明確に決まっていないので、実行するのはかなり難しそうです。しかし、理想に近づけるように生活を送ることで自身の幸せを最大化できることが分かりました。

読書して思ったことを紹介します。

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「老後の備え」より大切なこと

年を取れば取るほど、行動に移せる経験の種類は減っていくこともまた事実だ。
もちろん、老後の備えは必要だ。
だが、老後で何より価値が高まるのは思い出だ。

いつか家族で行ってみたいと思っているヨーロッパなどへの海外旅行や登山が実現できるのは、体力や家族の時間がある内だけで、自分の体調が良くても、パートナーの体調のことや子供たちが仕事や結婚で生活が別になることも考えなくてはいけません。

今の親子だけの生活でいられる時間にはいつか終わりが来るし、私が成人に向かっているときと逆で体力的にできなくなることが増えていく事実を受け止める良い機会を得ました。

このブログの副題『海外生活を目指して』とあるように、夢である海外へは子供たちが身の回りのことを自身でできるようになったらと漠然と考えていましたが、計画的に考えなくてはいけないと思いました。

いつ、誰に、いくら与えるかを今すぐ考えよう

明確な意図があるなら、相続させたい金と、偶然相続させることになる金を混ぜ合わせるべきではない。どれだけの額を与えたいかをよく考え、自分が生きているあいだにそれを実行するべきだ。

この本にあるように、遺産相続は死んでからではなく、生前に行い、子供がもらって嬉しいタイミングで相続したいと思いました。その方が、渡したときに何に使うのか分かるし、旅行などに使うなら私が体力的に付き合うことができなくても、土産話など聞くことができ、感謝されるので嬉しい、死後相続よりもメリットが大きいと思いました。

死んだ後にもしお墓の前でお金を何に使ったか伝えられても、受け答えできないのでもどかしく感じてしまいます。

親と過ごす時間が子に与える驚くべき効果

研究によると、幼少期に親から十分な愛情を注がれた人は、成人後も他人と良い関係を築け、薬物中毒になったりうつ病を発症したりする割合が低くなる。

「子どもと何かを経験すること」というと、一緒にどこかに出かけたり、何かをしたりするイメージを浮かべる人が多い。だが、親から人生を学ぶこと、あるいは単に一緒に過ごす時間も経験に含まれる。

日本はアメリカと比べると子供との関わる時間が少ないと思います。まず日本では、小学生になると大抵は親の同伴なしで通学しますが、アメリカでは、高校卒業するまで親と通学することがあるみたいです。アメリカは犯罪が多いから子供を守っている面もありますが、同じ時間を長く過ごしているので、良好な親子関係が築けているようです。

また、欧米人は大人になり親元を離れていても週に1回は親と電話などをして近況報告したり、アドバイスを受けたりするみたいです。日本人でそのように電話している友人を知りませんし、私もしたことがありません。自身のことを一番わかっている信頼のおける人に悩み不安を伝えることでメンタルヘルスケアになっているようです。

やはり、特別なことをしなくても日々の生活を親子で過ごすことは、精神的に子供にメリットがあると思います。私は日本にいるので、子供が高校を卒業するまで通学を付き添うことは、子供からおそらく受け入れられませんし、学内で子供が浮いてしまう可能性があると思うのでやりませんが、いつでもそばにいることを子供たちに伝え、何でも話し合える関係でいたいと思います。うつになったり、自殺されてからでは手遅れです。

子どもとの経験か? 仕事か?

たとえば、私が、長女のスポーツの試合を観戦することに大きな価値があると伝えても、ピンとこないはずだ。だが間違いなく、こうした経験の共有には価値がある。将来振り返ったときによくわかるはずだ。

金を稼いでいても、一緒に時間を過ごせず、経験も共有できないのなら、それはむしろ子どもに大切なものを与えているのではなく、奪っていることになる。

育児休業を取るときにパワハラ(パタハラ)に遭いました。今の会社だと毎回でなくとも行事に参加したりする申請を出すことが難しそうです。

しかし、経験による子供への影響を考えると、上司などに嫌われる一時的なことで左右されず、軸をしっかり持って、生活のためにお金を優先するのか、家族との時間を大切にするのかバランスを取ることが大事だと思いました。

中年期には、金で時間を買いなさい

金を払って面倒な雑事から自分を解放するということは、マイナスの人生経験を減らし、プラスの人生経験(それをするための時間を手に入れたので)を増やすことになる。これで、幸福感が増さないはずがない。

家事は必要なことだと理解していますが、時給換算してしまうと時間を無駄にしてしまっているように感じてしまいます。家事代行サービスや家事ロボットを導入すれば、趣味や休息、家族との時間などに時間が使えるため日々が潤います。

家事代行サービスは、料理の作り置きや普段そこまでやらない掃除をやってもらえるので便利で助かります。例えば、エアコンの掃除は業者にお願いした方が良いです。

エアコン掃除を業者に頼むメリット

  • 年1~2回の掃除のためだけに高圧洗浄機などの機材を買うのは浪費だから
  • 掃除を時給換算したときに技術や経験の習得は生涯で無駄になるから
  • 休みの日を掃除で使うことがなくなるので時間が他に有効活用できるから
  • 隅々まで掃除してくれるのでカビによる健康被害のリスクを下げることができるから
  • エアコンが効きにくいなどが解消されるため節電になるから



現在私の家あるのは、ドラム式洗濯乾燥機のみですが、家族が4人分の干す工程がないだけでもかなりの時間が節約できています。生活に合わせて今後、ロボット掃除機や食器洗い乾燥機などを導入していこうと思います。

私の場合は、食器を洗うときのながら英語学習がなくなるので、少し考えたいですが。

英語耳 発音ができるとリスニングができる
海外ドラマを英語字幕付きで見ていてもなかなか聞き取れず、落ち込んでいました。「発音できない音は聞き取れない」と書かれた本書の帯を見て、手に取り実践しています。英語には日本人になじみがない音が9割あり、音の区別ができないことが英語を聞き取れない原因でした。

死ぬ前に後悔することトップ2

働きすぎは後悔しても、一生懸命に子育てしたことを後悔する人はいなかった。多くの人は、働きすぎた結果、子供やパートナーと一緒に時間を過ごせなかったことを後悔していたのだ。

私はまだ年齢的に死の直前ではないですが、育児休業を取ったことを後悔していません。産後の大変な時期を妻と乗り越えたこと、予防接種に連れて行き待合室で泣き出す我が子を抱っこしたこと、寝返りするのを生で見れたことなど、その場にいなければ経験できなかったことばかりです。これからも育児に携わりたいと思いました。

経済的に自由になるためにお金は欲しいですが、働きすぎは家族との時間が減るので後悔するし、バランスが難しいです。

終わりに

筆者の人生の指針となった書籍『Your Money or Your Life』に、仕事で得た金は、稼ぐために費やした「ライフエネルギー」の量を表しているとありました。ライフエネルギーと聞くとまるでゲームのように感じましたが、実際に生命(残された時間)を削って金を稼いでいるのだと実感し、周りに流されてライフエネルギーをただ消費するのを止め、有効的に使えるように意識しようと思いました。

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