ケーキを購入したとき、クール便が届いたときなど保冷剤が増える機会があると思います。
保冷剤は、
- 熱がでたときの氷枕として
- やけど・打ち身・たんこぶで患部を冷やすとき
- 料理などで、ボウルに入れて氷水にするとき
- 夏場、傷みやすい食材、クーラーボックスなど持ち運びのとき
- 停電時の冷蔵庫代わり
- 災害時の簡易トイレ などなど
色々便利なのでストックしているのですが、段々と増え過ぎて邪魔になってきます。
捨てるのは勿体ないので、ハッカ油アロマを作ることにしました。
今回下記のサイトを参考に作らせていただきました。
『余った保冷剤を消臭剤にリメイク ハッカ油でG対策!』
春で暖かくなってきたからハッカ油を出してきた。去年ハッカ油で虫除けスプレーを作ったら、小笠原旅行で一度も虫に刺されなかった🤗(ただ虫が少なかっただけかもしれな…
作り方
保冷剤を冷凍をしている場合は、常温に戻します。
保冷剤が入る容器を準備してください。
保冷剤を開封し、カップに移します。(保冷剤が小さいので、2袋開封しました。)
保冷剤にハッカ油を2滴入れ、完成です。
上の写真の吸水性ポリマーが含まれていない保冷剤は使えないので、ご注意ください。
ハッカ油の効果
早速、作ったハッカ油アロマを玄関に置き、
玄関が天然メントールの香りで、スッキリ爽やかになりました。
さらに、メントールはハエ・蚊・ハチなど、あらゆる虫が苦手な成分なので、
玄関から人間と一緒に入ってくる招かれざる客を撃退できそうです。
良い香りが楽しめ、虫よけ効果があり、一石二鳥で素晴らしいです。
おわりに
コロナ禍・花粉症などでハッカ油マスクを作っていた方は、ハッカ油がまだ残っていると思うので、
ぜひすぐにハッカ油アロマを作り、玄関に置き、効果を実感してください。
わが家は、暑い時期の玄関に置くマストアイテムになりそうです。
以上、余った保冷剤を使ってハッカ油アロマを作ってみた、という記事でした。
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