お金を増やしたいけど、どうすればいいか分からない方へ、
「貯金するほど、お金は減る!?」「投資=ギャンブル?」
「NISA?」「iDeCo?」「ふるさと納税?」「税金?」「節税?」「保険?」などなど。
こんな疑問、お悩みをお持ちの方も多いのではないでしょうか?
本書は、漫画を読むだけでお金のことを学べるため、
初心者の方がつまずきやすい所も読みやすく描かれていて、
文字だけの本はハードルが高く、途中で挫折してしまうという方にもおすすめの本です。
誰も教えてくれないけど、この先お金で困らないために知っておくべきことがわかる1冊です。
読書して衝撃を受けたこと、知らなかったこと、無料で聴くことができるので紹介します。
今なら2ヵ月間無料で『Audible』が使えます!!
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期間限定になりますが、
『貯金すらまともにできていませんが この先ずっとお金に困らない方法を教えてください! 』
を無料で聴くことができるためおすすめです。
まず無料で聴いて、気に入ったら本を買うという方法もありだと思います。
「老後2000万円問題」1人1人2000万円足りないで合ってる?
いつまで生きられるか、年金受給額(国民年金or厚生年金)、生活費によって、
2,000万円も必要ない場合や、2,000万円以上足りなくなる可能性があることを知りました。
国民年金は、厚生年金よりも年金受給額が低いため、
本書に書かれていた「年金の上乗せ制度」を活用するといいことが分かりました!!
「課税所得」計算を勘違いしていた!?
例えば、10%→20%など次の税率へステージが上がったら、
所得に一律でその分の税率がかかっていると思っていました。
課税所得のもともとの私の考え、この枠線内の計算はすべて間違いです。
10% × 330万円 = 33万円
20% × 331万円 = 66万円 ←鬼畜、異常、仕事をやめたくなるレベル
なので、著者のあんじゅ先生のように所得がギリギリだったら、
ラインを超えないことが節税だと思っていました。
働いて給与をもらって喜んでいるだけで、理解していなかったので、勉強になりました!!
えっ!?「iDeCo」やってるのに節税されてない!!
節税効果がある「iDeCo」、申告を忘れただけで、大損します。
そもそも年金番号と紐づいているから、誰がどのくらい入金したか分かるだろうし、
そして、確定申告、年末調整のときと名前が違うというのがいただけない。
節税のメリットがあるが、定年まで引き出すことができないのでデメリットと思い、
「iDeCo」をまだはじめていない私にとって、
国がいじわるしているのか、怠慢なのかを疑うレベルで衝撃でした。
私も含め、「iDeCo」をはじめられる方は注意しなくてはいけないポイントですね。
年末調整で申告を忘れてしまった、会社員や公務員の方は、確定申告へ、
令和6年(2024年)2月16日(金)~ 3月15日(金)
さらに、上記の方で、ふるさと納税でワンストップ特例を使った方は、
確定申告で、ふるさと納税の申告が、もう一度必要になるので、お忘れなく!!
詳しくは、本書をご参照ください。
おわりに
合コン豆知識…これはこれで役立つ知識ですね。
以上、貯金すらまともにできていませんが この先ずっとお金に困らない方法を教えてください! おすすめ、という記事でした。
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