沐浴するときに使って良かったと感じたグッズを紹介します。
子供たちがアトピーなどの皮膚疾患になることなく、皮膚科に連れて行ったことがないので、
化粧水、保湿剤も参考にしていただけたらと思います。
初めは戸惑うことが多いです。もし赤ちゃんが生まれるまでにまだ時間がある方は、
両親学級に参加することをお勧めします。実際に体験して得るものが多いと感じました。
以前、沐浴をする場所はどこがいいのか投稿したので、良かったら参考にしてください。
ベビーバス
『リッチェル ふかふかベビーバスW』
とてもお勧めできる商品です。
- 股の部分にクッションがあり、ストッパーになるのでずり落ちを防ぐので安心です。
- 背中にぴったりフィットするので、背もたれのほどよい傾斜で安心してお湯につかれます。
- 縁が丈夫なので、腕をのせてもつぶれにくく、お湯をこぼしたことがありません。
- 使うとき以外は、小さくたためるので収納も持ち運びもしやすいです。
こちらの商品は、第1子が生まれたときにおさがりでいただきましたが、とても使いやすいと感じました。
両親学級では、硬いベビーバスへ赤ちゃんを入れることに不安がありましたが、
ふかふかのやわらかいクッションで、こちらも安心して赤ちゃんを座らせてリラックスさせることができました。
第2子のときには、エアーが保てなくなってしまったので、同じものを購入しました。
現在、第2子も幼稚園児で、購入したベビーバスは赤ちゃんが生まれた親戚に渡ってます。
沐浴材
『ピジョン ベビー沐浴料 500ml』
- お湯にとかして沐浴するだけで、新陳代謝がさかんな赤ちゃんのお肌の汚れを手早く落とせます。
- すすぎや上がり湯がいらないので、ベビーバスでの沐浴に適合します。
首が座っていない、感情も不安定な赤ちゃんをお風呂に入れるのは、かなり不安で緊張します。
できれば余計なことをせずに無事にきちんと洗えて、終らせたいと思っていたので、
すすぎ、上がり湯が不要というのは、とても助けられました。
温度計
『ピジョン 湯温計 白くま』
沐浴初めの頃は、毎回使っていましたが、
そのうち触ると湯加減が大体分かってくるので、使わなくなりました。
ベビーソープ
『ピジョン Pigeon ベビー全身泡ソープ』
上記の沐浴材で身体はきれいにできていたので、顔と頭を洗うときに使っていました。
泡タイプなので、泡立てる必要がなく使いやすかったです。
赤ちゃんはよだれ、ミルク飲んだり、吐いたりで口が汚れて拭くことが多く、
乾燥が気になってしまうので、うるおい類似成分が入っているのも良かったです。
現在、子供たちは2人とも幼稚園児ですが、顔を洗うときはまだ使っています。
新生児から使えるので、目に入ってもしみないのか自身で試しましたが、
やっぱり痛かったので、赤ちゃん、子供の顔を洗うときは気をつけてあげて下さい。
(目に入れることはお勧めしません。やる場合は自己責任でお願いします。)
化粧水
顔
『ピジョン ベビークリアローション』
さっぱりうるおうローションなので、べたつきなく、つけやすいです。
身体
『ピジョン Pigeon ベビーミルクローション』
しっとりしていますが、べたつきがないので、塗りやすいです。
ポンプタイプは片手が自由に使えるので便利です。
全身
『無印良品 ホホバオイル』
家族全員使ってます。乾燥で悩まされたことがないです。
赤ちゃんだと半プッシュ以下で顔全体がぬれます。
おむつでおしりが赤くかぶれてしまった場合も保湿できます。
綿棒
『ピジョン ベビー綿棒』
赤ちゃんは新陳代謝が激しいので、耳垢がたまりやすいです。
お風呂上りは耳の掃除を忘れずにしましょう。
歯みがきもそうですが、慣れさせておくと嫌がらずやらせてくれるようになります。
綿棒を奥まで入れ過ぎず、耳の内側を軽く拭き取るように優しく滑らせて、
恐怖、不快感を与えないようにすると良いと思います。
終わりに
沐浴は重労働で、不安と緊張があるので、できるだけ楽しくラクにやりたいですね。
保湿剤を使い過ぎでは?と、夫婦で話し合い、高級なのでホホバオイルを止めようか検討しましたが、
アトピーなどの皮膚疾患になることなく、皮膚科に連れて行ったことがないので、
肌トラブルを防いでいたのか分かりませんが、ホホバオイルは使い続けました。
保湿剤だけではないですが、しっかり洗い、ケアできていたのかなと思います。
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