東京スカイツリータウンで開催している『大昆虫展』に家族で行ってきました。
子供たちはカブトムシとのふれあいを気に入っていました。
様々な昆虫、テレビで見た珍しい昆虫を生で見ることができ楽しめましたので、紹介します。
会場・開催時間
開催期間
2023年7月15日(土)〜9月3日(日)
会場
東京スカイツリータウン・ソラマチ5階「スペース634」
(東京都墨田区押上1-1-2)
開場時間
10:00~18:00(毎週金・土曜は20時まで)
※会期中無休、最終入場は閉館15分前まで
ヘラクレスオオカブトとの初めての出会い
『ヘラクレスオオカブト』と一緒に写真が撮れて、触ることができました。
実際に見たことがなかったので、おもちゃかと思ってしまうほど大きくて驚きました。
子供たちは、躊躇することなく、ペタペタ触って、撫でて、おしりをツンツンしていました。
展示品であり、高価なのだろうと感じていたので、子供たちの行動にハラハラ、ドキドキでした。
私は、おそるおそる触らせてもらい、これが世界最大級なのかと圧倒されました。
不定期イベントだったらしく、この先忘れることがない、貴重な体験をさせてもらえました。
カブトムシのふれあい体験
『ふれあいの森』というコーナーでカブトムシとふれあうことができました。
子供たちは、木に隠れているカブトムシを見つけては触って、大興奮していました。
ここには、お昼頃に訪れたのですが、飛んでいるカブトムシが1,2匹いました。
カブトムシに羽があるのは知っていますが、飛ぶイメージがあまりないです。
飛ぶのが下手だし、むしろゆっくり落ちている?と感じたので、調べてみました。
足がなくなっているカブトムシもいたので、無理やり引っ張られ、危険を感じたのかもしれません。
カブトムシのおしりをツンツンし、手のひらに乗せて、正しく触れ合いましょう。
巨大なアリ
『パラポネラ』という別の種族だと思ってしまうほど、大きいアリが生活していました。
大きさだけで驚いてしまうのに、スズメバチに匹敵するほどの猛毒を持った恐ろしいアリです。
南米では、なかなかクレイジーな儀式があることを知り、日本に生まれて良かったと思いました。
おわりに
人気のないコーナーがあり、間近で邪魔されずに見られると、ウキウキしながら入っていきましたが、
この数秒後、背筋がゾクゾクすることになりました。
病原菌・食中毒の危険性はない、きれいなゴキブリだと思いますが、やはり見ていられませんでした。
アップの画像は控えておきます。。。
他にも紹介できなかった昆虫・コーナーがあるので、実際に見に行って楽しんでください。
以上、大昆虫展に行ってきた感想、という記事でした。
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