チェスをやったことない子ども、大人も一緒に「はじめてでもわかるマスターチェス」で遊べば、簡単にチェスのやり方、コツを学ぶことができます。
私の子どもは5歳からチェスをはじめました。幼いうちからチェスで遊ぶことで、論理的思考、戦略立案、問題解決能力を早期に育むことができ、集中力、粘り強さ、自己制御、協調性といった「生きぬく力」に役立ててくれます。
チェスで遊んでいるだけで、子どもがみるみる賢く強くなり、「はじめてでもわかるマスターチェス」はプレゼントにも最適なので紹介していきます。
はじめてでもわかるマスターチェス










特徴
①駒に動かし方が描かれている。
②スタート配置が一目でわかる盤面。
③マンガでわかるガイドブック付き。駒、シール、ボード、簡単スタートブック、解説書
ボードに駒の初期配置が描かれ、駒の動き方も駒の台に描かれた矢印で表現されているため、5歳と幼いながらも見て理解できるので大人と一緒に遊ぶことができます。
はじめの頃は駒の動き方を練習するためボード裏面のかんたんマスターチェスを使うとより分かりやすいと思います。
私は最初にクイーンなし、2個ある駒(ルーク、ナイト、ビショップ)を1~0個にするなどハンデを入れて開始しますが、その後は手加減しないでプレイします。子どもが負けて悔しくてどうしたら勝てるか模索しながら集中して頑張ってほしいからです。

その甲斐あってか、はじめの頃は自分の順番になると考えずに数秒で駒を動かしていましたが、徐々に盤面の状況を見ながら「これを動かすとあっちがくるでしょ」と独り言を言いながら考えて動かすようになりました!
かなり粘り強くなってきて、劣勢でも諦めず(もしかしたらまだわかってないだけかも)なんとか駒を1つでも多く取ってやろうという気持ちが芽生えているような気がします。
実際に最近はハンデをなしでやると、ポーン、ルーク、ナイト、ビショップは半分以上取るようになって頑張って考えているなとおもしろくなっています。
5歳児に負ける日も遠くないかもしれません。チェスができる子どもってカッコ良いでしょ。
今回のまとめ
- 論理的思考、戦略立案、問題解決能力を育む!
- 集中力、粘り強さ、自己制御、協調性が鍛えられる!
- 子どもも、大人もハマる!
何度もやっていくと目に見えて子どもの成長がわかるのでおもしろいです。無理に誘わず子どもがやりたいと言ってきたときにやっているのがいいのかもしれません。
チェスが初めての方もぜひ子どもと一緒に遊んでみてはいかがでしょうか。チェスは将棋と違って駒が復活しないのでわかりやすいです。
以上、5歳からチェス「はじめてでもわかるマスターチェス」 幼児からはじめる戦術トレーニング、という記事でした。
オセロもおすすめです↓こちらは手加減ができなかったので、妻にマステを貼られました。



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