子ども向け英語教材「ディズニー英語システム（DWE）」のワールド・ファミリー・パッケージ（フルパッケージ）を契約して、５年以上経ちました。
私が購入したのが子どもが１歳くらいのときで、自宅にアドバイザーが来て、実際の教材を見せてもらいながら検討した記憶があります。
高い買い物でしたが、子どもがすごくハマってくれて、育児を楽させてもらったり、集中して英語学習に取り組んでくれているので、結果的に良かったなと思いました。
幼児から英語やるべきか？購入しようと思った経緯、お得に購入する方法、使い方を紹介していきます。
幼児から英語やるべきか？
様々な幼児向け英語教材サイトの意見を参考にすると、９歳を過ぎた頃から急に言語習得が難しくなるといわれています。そのため、英語学習を始めるのは早いほど良いそうです。
英語を耳の良い幼少期から習わせることで英語耳を作り、英語に困らないグローバルな人材を育てることができます。
さらに英語耳を鍛えることで、正しい発音やアクセントの習得が可能となり、リスニング力の向上や自然な英語のリズムやイントネーションがわかり、より良いコミュニケーションを行えるようになります。
私と妻は、ほぼ日本語しか話せない日本語ネイティブで、ディズニー英語をやっていないとき、お昼寝前・就寝前は日本語の絵本を読み聞かせていたので、特に日本語の定着が遅くなったりしませんでした。子どもに聞いたところ日本語・英語どちらの音もはっきり聞こえるようです。
最近は子どもが厳しくて、私の英単語の発音が違っていると「ちょっと違う！」と言ってくるので、英会話の先生が常にいるような感覚です。
「ディズニー英語システム（DWE）」を購入しようと思った経緯
もともと妻が子どもに英語を習わせたい思っていて、ディズニー英語は候補のひとつにあったそうです。
お金があったら本当は妊娠しているとき（マタニティ）からはじめたかったようですが、経済的余裕や子どもがハマらなかった場合を考えたりして、購入までの踏ん切りがつかなかったようです。
私たちもまずサンプル教材から入りました。ディズニーキャラクターを見て喜ぶ姿を見て購入しても大丈夫かなと思い、アドバイザーに自宅まで来てもらうよう予約を取りました。
こまごま買うよりも、フルパッケージを買った方が値引きが入るため、トータルの値段が安くなることがわかり、ものすごく悩んだ結果、ワールド・ファミリー・パッケージ（フルパッケージ）を購入しました。
くまのプーさんが気に入っていて、アドバイザーが持ってきたプーさんのリュックサックに釘付けでした！
100万円もの買物だったので、本当に購入して良かったのかしばらく自問自答でしたが、今となっては良い買い物をしたかなと思っています。
「ディズニー英語システム（DWE）」をお得に購入する方法
ちょっとごねてみる
アドバイザーにお得に購入する方法はないか聞いたところ、値引きはできない代わりにグッズを提供できるとのことでした。
高い買い物をしてもらうので、素直に買うよりもちょっとごねてディズニーグッズを多くもらうのはアリとのことを教えていただきました。
子どもの人数
DWEは教材代金、月会費を支払いますが１人分でいいため、兄弟姉妹がいる家庭ではその分お得になります。
通いの英語教室に行った場合、人数分の教材や月謝が必要になるため、DWEは子どもが多ければお得に利用することができます。
クレジットカードを使う
振込み、引き落としも選べますが、高還元のクレジットカードで支払うのがおすすめです。
高い買い物になるので、年間の使った金額に応じてゴールドカードにランクアップなどあればグッドタイミングです。
「ディズニー英語システム（DWE）」の使い方
アドバイザーに常にDVDを流しておくといいと言われたので、ごはん・睡眠以外はほぼかけ流していました。そのおかげで、子どもには英語がはっきり聞こえているようです。
赤ちゃんの頃は文字を読むことができないので、耳・目からの情報がすべてなので、DWEを常に触れさせることが英語耳につながったようです。
ひとつのDVDが短くて30分くらいなので、DVDをセットし、子どもにはディズニーを見てもらっている間に家事をしたり、休憩したりと育児を楽させてもらいました。
今回のまとめ
- DWEで子どもに楽しく英語を導入できる！
- 英語耳ができれば一生の宝物！
- スマホ・日本のアニメを見せなければ、DWEが最大の娯楽へ！
- お支払いはクレジットカードがおすすめ！
気になった方は、まずサンプル教材で子どもと一緒に触れてみてください。マタニティのときはサンプルで、子どもが生まれてから購入するというのも良かったのかなと思ったので、ぜひ試してみてください。
他に興味を示す前の早い時期に触れることがおすすめです！
以上、幼児から英語やるべきか？「ディズニー英語システム（DWE）」をやってて良かった！お得に購入する方法、使い方を紹介、という記事でした。
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