仕事、勉強、やりたいことで毎日時間に追われて、気が付くと1日があっという間に終っています。
YouTubeで、タロサックさんのインタビュー動画を見ていると、
上手な時間の使い方をしている方がいて、真似してみようと思ったので、紹介します。
学研のオンライン英会話『Kimini』30日間の無料体験のやり方は、以下よりチェックしてください。
![](https://papanoseichonikki.com/wp-content/uploads/2023/08/名称未設定のデザイン-14-160x90.jpg)
目が覚めたら英会話
![](https://papanoseichonikki.com/wp-content/uploads/2023/08/tree-2916763_1280-1024x607.jpg)
タロサックさんのインタビュー動画を見てから、最近実施していることですが、
朝起きたらまず英会話をしています。
前日に、6:00~のレッスンを予約し、予習をしてから寝ます。
5:45~5:55に起きて、すぐに英会話を始めます。
寝坊して、5:58に起きたことがあり、寝ぐせのまま焦ってレッスンを開始しました。
先生に「What time did you get up?」と聞かれ、
「I get up right now.」と言い、画面を見ながら髪の毛を直しました。× get→〇 got
先生は、髪の毛を抑えても毛が跳ねる様子を見て笑っていたので、すかさず
※音声のみでレッスンができるので、ビデオをオフにすることもできます。
「How about you?」と返すと、「I got up at 4:30.」と会話が弾み、
その後、日本とフィリピンは、1時間の時差があることが分かりました。
朝から英語を使うので、頭がフル回転し、目が覚めます。
さらに、仕事後の疲れた脳でレッスンするよりも英語が頭に入ってきて、英会話が楽しめます。
朝から英会話をする前の苦難
仕事が終ってからのレッスン
![](https://papanoseichonikki.com/wp-content/uploads/2023/08/joyful-6BOw4Kpu720-unsplash-1024x683.jpg)
私は朝から英語を始める前、仕事が終わり、家に帰ってからレッスンの予約をしていました。
夕食、お風呂、子供の寝かし付け、片付け、翌日の仕事の準備などがあり、
それらが終わる時間を逆算してからレッスンを取るため、遅い時間にレッスンを取らざるを得ない状況でした。
逆算を見誤って、空き時間が長くなり、レッスンの開始時間が遅くなったことで、
結果的に寝る時間が遅くなったこともありました。
レッスンの開始が夜遅くなればなるほど、仕事の疲れがあるため眠たくなり、
頭の回転が悪く、ぼーっとしていて聞き取れず、聞き返すことが多かったり、
何を言われているのか分からなくても、聞き返すのが面倒くさくて、
「Yes・OK・Thank you」をただ返し、次の話題へ強引に進めようとしたこともありました。
当然、英会話を楽しめませんし、学習にもなっていなかったです。
また、「もう疲れたし、今日のレッスンはいいや」と、諦めたことがあり、
1日1回しか取れないレッスンを無駄にしたこともありました。
趣味優先
![](https://papanoseichonikki.com/wp-content/uploads/2023/08/children-286239_1280-1024x682.jpg)
さらに、もっと最悪なのが、英語を優先させるために、家事を妻に任せきりにしてしまうことでした。
はじめ、英語学習を妻は応援してくれていましたが、料金が勿体ないのでレッスンを取りたいがために、
妻に家事を代わりにお願いすることが続き、夫婦の仲に亀裂が生じたことがありました。
社会人となれば、学生のようにただ勉強していれば良いわけではなく、家事も大事な仕事です。
もしかしたら自分の親ならば、家事から逃げても許されるかもしれませんが、
悲しくも事実ですが、夫婦は他人です。
英語を学習する時間は、どんなに一生懸命勉強していても他人から見たら、『趣味の時間』です。
私が趣味を優先して、妻が家事を代わりにすることは、妻が面白く思っているはずがありません。
夫婦の仲が悪い場合、円滑な情報共有・情報伝達ができず、思わぬトラブルが起こることがあります。
また、私が仕事に行っている間の子供たちの様子が聞けないのは、とても悲しいことです。
おわりに
![](https://papanoseichonikki.com/wp-content/uploads/2023/08/lightbulb-3104355_1280-1024x576.jpg)
上手な時間の使い方ってどうすればいいんだろうと、思い悩んでいましたが、
朝30分早く起きることで解決することができました。
そのためにやらなければいけないことは、『朝早く起きるために、夜早く寝る。』
そして、絶対にやってはいけないことは、『朝早く起きるために、睡眠時間を削る。』
睡眠時間を削ることで、集中力・作業効率が落ちます。
できれば7時間以上の睡眠、最低でも6時間の睡眠は確保してください。
朝から英会話をするとパワーがみなぎります!!
時間活用にお困りの方、ぜひ朝の時間をお試しください。
以上、Kimini英会話で朝活、という記事でした。
コメント