日中、食材の買い出しに行っても、蚊に刺されることはありませんでしたが、
自転車での信号待ち、駐輪場で刺されることが多かったです。
「どこでもベープNo.1 未来」を使い始めてから刺される頻度が減ったので、紹介します。
どこでもベープNo.1 未来とは?
携帯用虫除け、腕・足・ベルト・かばんなどに装着するだけなので、簡単に使用できます。
スプレータイプ虫除けは、においが気になったり、
アレルギー・傷があると使えず、子供への使用が制限されていたりします。
この製品は、においが気にならず、使いたいときにオン・オフが切り替えられるため、便利です。
またベビーカーに着けて使えるので、あかちゃんから大人まで安全に使えるようです。
より強い効果がお望みの方は、変身ベルトのような大きさのものもあります。
蚊の活動時期・蚊が好む人間
蚊の活動時期
- 4月から11月中旬
- 気温が15℃以上(22℃~30℃が最も活動する)
- 明け方~昼、夕方~夜
蚊の種類によって異なりますが、おおよその範囲です。
蚊が好む人間
- 「足の常在菌(健康な人の皮膚に存在する無害な菌)」が多い人
- 体温が高い人
- 肥満気味の人
足をアルコールで拭くと、蚊に刺されにくくなることを高校生が発見して話題になりましたね。
自転車で通勤している私は、有酸素運動して体温が上がり、
息が上がるため二酸化炭素を多く出し、発汗しているため、蚊に狙われやすい状態でした。
自転車通勤は、すべて良しかと思いきや、思わぬ敵が現れました。
信号待ちをしているときの茂み、駐輪場の日影では蚊が多く潜んでいるようです。
人間を最も殺しているのは、蚊
蚊が感染症を媒介するため、世界で年間72万5,000人の命を奪っているそうです。
日本に関係ない話ではなく、以前国内でデング熱が確認されたことがあります。
蚊に刺された痒みによる不快感だけでは済まず、命に関わる問題になってくるそうです。
対策としては、
- 蚊に刺されないようにする
- 蚊が発生しにくい環境づくりをする
という方法があり、刺された後に素人ができそうなことはなさそうです。
おわりに
これから猛暑日(1日の最高気温が35℃以上の日のこと)が落ち着き、気温が下がってきます。
蚊にとって活動しやすくなる時期が来るので、対策を取ることをお勧めします。
以上、自転車通勤の弊害 どこでもベープNo.1 未来の効果、という記事でした。
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