昨日のブログで最後にさらっと「分岐水栓が意外と高額だった」だけで終わらせてしまいましたが、
食器洗い乾燥機のサイズとキッチンにおける場所を確保し、無事に購入できた後に、
分岐水栓でトラブルになる可能性がありそうだったので、紹介します。
分岐水栓
そもそも分岐水栓とは?
分岐水栓は、食器洗い乾燥機(以下、食洗機)で使う水やお湯を供給するため、キッチンの水栓に取り付ける部品です。
食洗機本体とセットではついてこないため、ご自身で購入する必要があります。
食洗機専用「分岐水栓」の種類とは?キッチン水栓に合った選び方 – くらしのマーケットマガジン (curama.jp)
お店
家電量販店で食洗機を購入しましたが、
知識不足で分岐水栓がないと、食洗機が使えないことを知らなかったのと、
購入前に分岐水栓の説明がなかったので、支払いが終った後に、
業者が自宅に来る日程と、分岐水栓の値段がそこで決まることを伝えられ、
「まだ何か払うの?値引きするって言ったのに騙された?」と、いう感じでした。
自宅
業者が蛇口をチェックし、必要な分岐水栓が分かりました。
型が古いので費用がかかりそうなこと、在庫があればすぐに取り付けできるとのことでしたが、
在庫がなかったので発注になり、食洗機を買ってから取り付けまでに10日間くらいかかりました。
ちなみに、わが家の分岐水栓の値段は、23,000円くらいでした。
こんなにかかると知らなかったので、「”0”ひとつ間違えてない?」って思ってしまいました。
おわりに
分岐水栓は、1~2万円前後のことが多いみたいなので、
食洗機+分岐水栓(概算)の全体金額を考えて購入した方が、請求にヒヤヒヤせずに済みます。
私は知識がなかったので、当たり前かもしれませんが、
分岐水栓は、食洗機で選ぶものでなく、キッチンの蛇口のメーカー・型番で決まっています。
蛇口によっては分岐水栓(食洗機)が取り付けられないこともあるみたいです。
また、分岐水栓が手に入らず、購入してから1ヵ月以上待つこともあるみたいなので、
私はおそらく良い方でした。
以上、食器洗い乾燥機の分岐水栓について、という記事でした。
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