『ドラゴンクエスト』シリーズでおなじみのスライムが登場する、私の子供たちに人気の絵本を紹介します。
寝かしつけの絵本を選ばせるときによく「『ぴぴぴ』がいいー！」と、持ってきます。愛称をつけてしまうぐらいハマっている１冊です。
この絵本との出会いは、娘が１歳になり、「ぱぱ、まま」などの簡単な単語を発し始めた頃に書店で見つけました。
私はこのゲームが好きなため、絵本を迷わず意気揚々と子供のために買ってきましたが、妻は『ドラゴンクエスト』に限らず、ゲームをやったことがないので、見た瞬間に「変な本」呼ばわりされてしまいました。
今では、私に限らず妻にもこの絵本を読むように子供たちがせがむので、妻も「スライム」を理解し始めました。
私が夜な夜な子供たちに「大きいスライムは、キングスライムっていうんだよ」って教えていると、子供たちも妻に同じように教えているので、子供に教育されている妻の姿を見て陰でニヤニヤしています。
因みに、この絵本にストーリーはないです。擬音だらけですが、色の使い方やスライムの可愛い表情に惹かれるものがあります。
この絵本を読み聞かせていると、子供の頃に『ドラゴンクエスト』シリーズをやった記憶が蘇ります。
特に熱中したのは『ドラゴンクエストⅦ エデンの戦士たち』で、徹夜して何時間もプレイしました。
終わりに
『ドラゴンクエスト』シリーズが好きな方は、ぜひ子供に読み聞かせてあげて下さい。
カラフルで様々な形になるスライムに興味津々になるはずです。
また、少し遠回りですが、妻に趣味（ゲーム）を熱く語るよりも、理解させる効果があるかもしれませんね。ざざざ
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