虫歯にしないために

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こども

我が家は歯みがきや歯医者さんに連れて行くのに、眠いなど機嫌が悪いのを除いて苦労した記憶がないです。

歯みがき方法や使っているケアグッズを紹介したいと思います。

歯ブラシをおもちゃにする

子供の歯が生え始めたころから自身の歯ブラシを与えていました。この時期はなんでも口にいれたがるので、のどを傷つけず呑み込めない設計の握りやすいゴム製の歯ブラシがおもちゃにもなり、洗えるため清潔に保てるので、ちょうど良かったです。

遊ばせていたおかげで、歯ブラシを口に入れる抵抗がなかったので、歯みがきの導入に良かったです。

歯ブラシ2本とフロス

「仕上げみがき用」と「自分みがき用」を分けて歯みがきしています。子供自身でみがくことができなくて当然と思っているので、「自分みがき用」の歯ブラシは口に入れてるだけになっていたり、噛んだりしていてボロボロです。しかし、将来、自身で歯みがきするための練習だと思っているので、「パパ、ママがやっているように動かしてみて」と、言って仕上げみがき前にやってもらっています。

フロスは毎晩やっています。子供は食べるのがまだ不得意だからなのか、乳歯だからなのか、歯と歯の間に食べカスが詰まっていることが多いと感じます。最初、フロスの抵抗はありました。大人がやっている姿を見せることで、子供も怖くなくなったのか自然とやらせてくれるようになりました。

家族みんなこのフロスを使っています。

歯みがき粉

ライオンから販売されている『チェックアップジェル バナナ』を使っています。これよりもフッ素濃度が高いと、口をゆすぐ必要がありますが、この歯みがき粉は泡立ちもしないため、仕上げみがき後にそのまま寝ても大丈夫です。

歯医者さんから小学生でもこの歯みがき粉で十分だという話を聞き、フッ素濃度が高いと虫歯予防の効果が高いけど、口をきちんとゆすげないとお腹がゆるくなるので、高濃度の歯みがき粉を焦って使う必要はないことを教えていただきました。

負の連鎖

歯みがきがきちんとできれば、子供は痛い思いをせず、親は虫歯を削りに嫌がる子供を連れて行くことはなく、歯医者さんは子供に嫌われることがないです。

例えば、歯の定期健診でも、虫歯を治療した子供は恐怖心があるため、なかなか連れて行くのは大変になり、健診が遅れるなどの悪循環に陥ります。

結果として、歯に薬を塗っておけばまだ大丈夫だった話が、削ることになり、また行きたくなくなり、連れて行くのが困難になります。親、歯医者さんは痛いことをするとこに連れて行く、痛いことをする悪者の構図のできあがりです。

虫歯を隠されたりすると、最悪神経に菌が入って大変なことになるので、避けたいですね。

終わりに

私も子供の仕上げ磨きを頑張っているので、仕事から帰ったときに子供がまだ起きていたら、ぜひ夜寝る前の仕上げ磨きはパパが率先してやっていただきたいと思います。

子供の歯の本数を気にしたり、今日何したかなど聞きながら楽しく磨いてあげて欲しいと思います。

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