家事をしてついついやってしまったこと

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こめぱぱ(夫):「○○(家事)をやったよ」

こめまま(妻):「やったよ報告いらない」

今思い返すと、一人暮らしをしてこなかったので家事ができたことに自身で感動、やったことを妻に逐一報告していた気がします。

もしくは、「ありがとう」とひとこと言って欲しかったのかもしれません。ですが、黙っていれば良かったなと思ってしまいます。

もし、私と同じような経験をしているような方がいたら思い返してみてください。日々パートナーの方に「ありがとう」を伝えていますか?

こんなことありますか?

例えば、パートナーの方が毎日やったことを伝えてきたらどうでしょう?

「(食料・消耗品)買い物に行ったよ」 

「掃除機かけたよ」 「ごはん作ったよ」

「トイレ掃除したよ」 「お風呂掃除したよ」

「食器洗ったよ」 「洗濯したよ」

「洗濯物干したよ、取り込んだよ、畳んだよ」

「ごみ捨てたよ」

報告義務がある家庭であったら別ですが、家事でやったことを妻が夫に逐一報告している家庭は少ないのではないでしょうか?

私も育児休業前に仕事から帰ってからこのような報告を妻からされた記憶はないです。もちろんお礼を言うべきだと思いますが、もし毎日されていたらきっと記憶に残っているし、「いちいち言わなくてもいいのに」と思っていたことでしょう?

なのに、同じことをしてしまっていた。ため息が止まりません。

終わりに

家事においては、寡黙寄りでやった方が評価は高いと感じました。「ありがとう」は伝えるもので、求めるのは損です。

ですが、夫婦で1日に2回もお風呂掃除などをしないために、いない・気づいてない場合はさらっと言えるように心がけましょう。

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