学研のオンライン英会話『Kimini』の「絵で見てパッと英会話」を受講しました。
以前、外国の方に道を聞かれたことがありますが、日本語なら5秒で説明できるのに、
パッと英語で答えられず、ジェスチャーと単語で乗り切ったことがあります。
適切な表現、会話の瞬発力、実際の会話が学ぶことができるので、紹介します。
絵で見てパッと英会話コース
学研より出版されている人気書籍「絵で見てパッと言う英会話トレーニング」の「基礎編」をベースに、オンラインレッスンに適した形にアレンジしたコースです。
イラストを見て、その場面に適した英語を瞬間的に組み立てて発話するトレーニングを行います。簡単な文法であっても、訓練していないとなかなかすっと口には出せないものです。
このコースでは、日常生活でよくあるシチュエーションを使って、使用頻度の高いフレーズや表現方法を中心に発話のトレーニングを行います。
あいさつをするとき、日本人には馴染みのない握手、
握手のジェスチャー付きで、セリフを答えるように求められ恥ずかしかったですが、
英語を言語だけではなく、英語話者の文化も同時に学ぶことができて、良かったです。
ネイティブの当たり前の習慣なども知ることができるので、大事なコースだと思いました。
絵で確認できるもの・場所・対話者との関係性なども説明するように求められるので、
絵から情報を読み取り、瞬時に文を構成する力が発達していきます。
英検などのテスト対策としても活用できそうですね。
ちょっとした返しがすぐにできないのって悔しいですね。
「All good, I hope.」だそうです。
たった4単語ですが、パッと答えられませんでした。
おわりに
簡単な会話でも、練習していないとパッと言葉が出てこなかったりします。
このコースで、日常生活で役立つフレーズや表現を学んでいきたいと思います。
以上、絵で見てパッと英会話 レッスンの感想&レビュー、という記事でした。
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