江東区の猿江恩賜公園周辺で開催された、
江東こどもまつりに行ってきたので、紹介します。
魚釣り
江東区立幼稚園のこどもたちが作った魚を釣るゲームに参加しました。
魚以外にえび、くらげなどがいてクオリティーが高くて驚きました。
子供たちはバケツ一杯に魚を釣って喜んでいました。
スーパーボールすくい
前回、カメクロにてスーパーボールで苦い経験と約束をしたので、
念願のスーパーボールすくいです。
こどもまつりがスタートしてすぐに並びに行きましたが、
到着したらすでに長蛇の列でやるまでに40分くらい待ちました。
子供たちがぐずらず、待っていられたことに感動し、褒めてあげました。
やはり幼稚園に行っている成果でしょうか、お兄さんお姉さんに成長していました。
どこもこうなのでしょうか？
お昼休憩が終った頃には受付が終了していて、スーパーボールの人気ぶりに驚かされました。
ゆきのひろば
岩手県北上市から運んだ雪で遊べるコーナーで、気温が高く暑かったので、癒しスポットでした。
江東区と北上市は友好都市・姉妹都市のようですね。
新聞でも特集されていました。
暑い気温の中、雪を触ることができるのは滅多にない経験なので、とても良い企画だと思いました。
会場は交代制なので3分間と短い時間でしたが、子供たちと岩手の雪を満喫しました。
江東ワイドスクエア
江東ワイドスクエアで特集されました。
特集を見ることで回り切れなかったイベントがあったことを知りました。
残念な出来事
目の前でバルーンアートを作って、その風船がもらえるコーナーの順番待ちをしていましたが、
あと2，3組で順番が回って来そうな状況で、前の方が風船をもらわずにはけていくので、
何が起こっているのか分かりませんでしたが、先頭に行ってみると、
お昼休憩を取るから終わりとのことでした。
その言葉を聞いてびっくりしてしまいました。子供たちの悲しそうな顔も忘れられません。
私たちの後ろにも待っている方がいたので、並んでいる方は体験できるようにして欲しかったです。
列の最後尾で並ばせないなどできたはずです。そのような対応に残念な気持ちになりました。
終わりに
コロナが落ち着いてきて、子供たちにようやく大規模なお祭りを経験させてあげることができました。
子供たちの成長が見られたことも嬉しかったですが、
楽しんでいる顔が見られたので連れて行って良かったと満足できました。
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