伊豆シャボテン動物公園に行ったら、シャボテン狩り工房に訪れてみてください。
動物園など行くと、大抵のお土産はぬいぐるみ、キーホルダー、お菓子などだと思いますが、
伊豆シャボテン動物公園では、サボテンをお土産に買って帰れます。
世界で一つだけの自分だけのサボテンの寄せ植えが作れるので、紹介します。
園の情報
営業時間
9:30~16:00(11月~2月)
9:30~17:00(3月~10月)
入園料金
住所
〒413-0231 静岡県伊東市富戸1317-13
電話番号
0557-51-1111
定休日
無休
設備
駐車場あり
乗用車:500円/日
バス:1,000円/日
乗用車は400台、バスは18台停められます。
支払い方法
クレジットカード可(Visa、Master Card、JCB)
電子マネー決済可(PayPay)
備考
動物にあげるエサを買うために、100円玉が必要になります。
園内に両替機が設置されているので、現金(1,000円札)を持って行きましょう。
※園内にATMはないようです。
シャボテン狩り
約100種類以上のサボテンや多肉植物の中から好きなものを買って帰ることができます。
「シャボテン狩り」という名の通り、
トレーと箸を持って、自身で土に植わってるサボテンを箸で引っこ抜きます。
次に、サボテンを植えるための鉢を選びます。
大小、デザイン様々な鉢があるため、目移りしてしまいます。
サボテンと鉢を選んだら、工房のスタッフが土を入れてオリジナルの鉢植えが完成します。
持ち帰り用の箱でしっかり梱包してくれるので、安心して持ち帰ることができます。
鉢(カピバラ):1,100円、左(猩々丸):290円、右(星月夜):460円
合計1,850円(税込)でした。
完成している寄せ植えも買うことができ、そちらは少し値引きされているみたいでした。
「シャボテン」と「サボテン」って違うものなの?
伊豆シャボテン動物公園ホームページのQ&Aに回答がありました。
「シャボテン」と「サボテン」はどちらも日本語です。
過去にはどちらも使われ、どちらが正しいという訳でもないのですが、
現在では文部科学省編の学術用語集では「サボテン」が採用されています。
鮭を「サケ」「シャケ」というのと同じくらいの違いだと思われます。
おわりに
シャボテン狩りに向かう道中の「世界各国から集められたサボテンと多肉植物」も楽しかったです。
約1500種類のサボテンや多肉植物の多さに驚き、高さ5m以上の柱サボテンは圧巻でした。
また3cm程の小さいサボテン、蛇のようなサボテンと本当に様々で、ユニークでした。
以上、シャボテン狩り 伊豆シャボテン動物公園、という記事でした。
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